たまにはテニスの話でもするか

2008-06-26-Thu-23:54
ウィンブルドン見てますよ。ええ。


唐突に感じるかも知れませんがテニスは普通に見ます。エドベリじゃなくてエドバーグです。クロアチアのサッカー選手はスーケルです。シュケルじゃないです。

最近の注目はバグダティス。とういかバグダティスのお母さんですね。見れば一発で覚えます。

まあそんなことはどうでもいいんですが、ベースライン・プレーヤーが好きです。名勝負と聞いて一番に思い出すのは1989年全仏4回戦のレンドル−マイケル・チャンです。加藤初ばりの鉄仮面のチャンのアンダーサーブにペースを乱される王者レンドル。まあそんなことはどうでもいいんですが。

サンプラスやイバニセビッチじゃなくてアガシです。マッチョ好きじゃないのでナダルはタイプではないですがプレースタイルからいえばフェデラーよりもナダル。まあフェデラーは完璧すぎてちょっと反則ですけど。

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コートを広く使うプレーヤーが好きなんです。ビッグサーブでネットに出てボレーで決めるプレースタイルっていうのは、確かにすごいとは思うんですが、好みじゃない。

サービスやストローク球速じゃなくて、ラケットの出どころの分かりづらいスイングでクロスなのかストレートなのか惑わすとか。野球と同じなんですよね。フィジカルでゴリゴリ押す本格派のピッチャーよりもコントロールとタイミングで勝負する技巧派の方が奥が深い。

個人競技と団体競技という違いこそあれ、テニスには野球と同じように流れがある。頭を使う。心理的な駆け引きがある。完全にメンタルなスポーツです。まあ、どんなスポーツでも同じですけど。

メンタルをコントロールできなければプレーをコントロールできない。ひいては試合の流れをコントロールできない。

だから、どんな精神状態でも表情に出さないプレーヤーというのが自然とすごいと感じるわけです。フェデラーは完璧。

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で、気になったのが女子単2回戦。イバノビッチとデシーの試合。フルセットのものすごい試合でしたけど、ネットにかけてラリーが終わったときに、ボールを足で蹴ったりしてるわけですよ。両者ともありましたね。

ふうん。そんなもんなのかと。

悔しい気持ちは分かるし、もしかしたら思い通りのプレーができない自分に対する苛立ちとか、もどかしさとか、そういう気持ちの表れのようなものだったのかも。

というか、ボールを足で扱うこと自体は、プレー中でなければルール上は問題ないでしょう。紳士淑女のスポーツとしてどうかとは思いますけど。

それ以上に、そこに当たってどうすんの?とは思いますね。

端的にいうと悔しい気持ちをボールに当たって足蹴にするとかいうのは、ものすごくメンタルが未熟だと映る。あと、みっともない。

下手くそで未熟なプレーヤーがやるなら仕方ないと思いますが、世界選手権の檜舞台ですからね。

イバノビッチって世界1位なんでしょう。へぇそんなのが世界ランキング1位なのかよと。その程度かと。

言っていることは科学的な根拠のない精神論だと思いますよ。でも、テニスはメンタルだと書いた。そう、精神的な部分が大事なんでしょう。

王者の風格みたいなものも、結局は内面から滲み出てくるものだと思います。ボールを外に出すときは足じゃなくてラケットを使え。


と、ボールボーイが申しておりました。

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